トータルクオリティ

すべてのAMES製造拠点は、ISO 9001、ISO TS 16949、ISO 14001などの必要とされる市場基準を準拠しています。

これらの基準の準拠に加えて、AMESは社内文書「総合品質の十戒」に基づくトータルクオリティシステムの下で行動し、全従業員は究極の目標である欠陥ゼロと問題ゼロを目指して活動します。

AMESではトータルクオリティを、全ての活動において、すなわちプロセス、製品、サービス、および社内外の全ての人々との関係において、継続的な改善を追求する姿勢であると理解しています。

トータルクオリティは、以下の目標を達成することを目指します。

最高の顧客満足
仕事の成功から得られるAMESの人々の満足
AMES従業員の専門的かつ個人的な充実。
会社の強さ、収益性、継続性、その結果としての生き残り。

トータルクオリティシステムは、トレーニング、コミュニケーション、および参加の3本柱から成り立っています。トレーニングは社員が、仕事をし、改善し、意思決定を行えるようにします。コミュニケーションは社員に会社の目標や方針を伝え、それを共有します。参加は、すべての社員が会社に貢献し、一体化することを意味します。

AMES は新しい部品を開発するためQDP 法を採用しています。この方法の目的は、正しい、かつ事故のない工業プロセスに従って部品を製造し、潜在するあるいは顕在化している顧客要件を満たす部品を最も低コストで取得することです。自動車産業で知られている方法Advanced Product Quality Planning (APQP)・(高度な製品品質計画(APQP))は、トータルクオリティの社内十戒の1つ訓戒に合致します。:「最初に正しく行うことは、エラーを検出し、修正するよりも収益性が高い」。

AMES works under a Total Quality System based on the inhouse document “Ten Commandments of Total Quality”
Ten Commandments of Total Quality: “Doing things right the first time is more profitable than detecting errors and then correcting them”

AMESは皆様のニーズに対応した最適な材料と設計をご推奨いたします。